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	<title>文筆</title>
	<link>http://www.karasunouta.com/blog</link>
	<description>個人サイト「カラスノウタ」付属のブログ。</description>
	<pubDate>Sat, 27 Dec 2008 19:30:56 +0900</pubDate>
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	<language>ja</language>
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		<title>Perfumeを聴いてみている</title>
		<link>http://www.karasunouta.com/blog/690</link>
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		<pubDate>Sun, 28 Dec 2008 04:26:41 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[音楽批評]]></category>

		<category><![CDATA[文筆]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 ついさっきまで、NHKの衛星放送でやっていたPerfumeの武道館ライブを見ていた。
最近、よくテレビCMで見かける「ネットで借りて　自宅に届き　ポストに返却♪」というやつを始めたので、それを利用して先日はアルバム『GAME』も借りてみて。それで気に入ったばかりの3人組。
・・・というか、今めちゃくちゃ人気が出てるトリオだから、大半の人は説明されなくても「ああPerfume。つまりあれのことね」とわかるに違いない。

今回のNHKの放送は残念ながら音声に非常に難があって、曲の魅力を半ば以上拭い去ってしまっていたけど、知ってる曲については脳内補完したりしながら、まあまあ楽しく見られました。
偶然テレビをつけたらやっていたのはラッキーだった。


このグループの面白いところは、ボーカルの声を思い切って加工しているという点だ。ボーカルの加工なんてこのジャンルでは常套手段だ、という話も聞くけど、そのジャンルに慣れつけない僕にとっては正直、今はまだこの手法自体が新鮮。
といっても、僕はただ単にそれだけで感心しているというわけじゃなくて。

実のところ、ボーカルの音色加工というのは例外なく、ボーカルの情感を失わせつつ、それとのトレードオフで音色の面白さを作り出すものだと僕は思っていた。そして、そういう印象を強く持っていたがために、ボーカルの大幅な加工を伴う音楽が僕は全体としてあまり好きではなかった。
ところがこのPerfumeはどうやら違う。
僕が得た情報を総合したところでは、Perfumeの3人は、彼女ら自身の本来の歌唱力がどの程度かはひとまず別として、レコーディングの段階では大したボーカルパフォーマンスをしていない（する機会を与えられていない、というか・・・詳しくは後述）。

もしそれが正しいとすれば、Perfumeの歌から伝わってくる情感というのは、つまりその半ば以上が、レコーディング以降の音色加工によって「付け足された」ものだということになる。


以下は某動画配信サイトYTで見かけたテレビ番組と思しき動画とかから学んだ、いわば伝聞に過ぎないので、どこまで正確な情報かわからないけど。
プロデューサーの中田ヤスタカという人（とても有名らしい）は、彼女らをいきなり自宅スタジオに呼んで、いきなり歌詞カードを渡し、いきなりボーカルブースに入ってもらって、まだ歌詞への思い入れや意味の解釈などほとんどできない段階で、ごく平板に歌ってもらうらしい。そして、それを録る。

その平板なボーカルトラックを加工していく段階で彼はマジックを発揮する、ということのようだけど（デマだったらごめん）、要はそういう平板なボーカルトラックの方が「加工する」という前提からすればいじりやすい、ということが上述のレコーディング方法の理由であるようだ。
結果、できてくる人工的なPerfumeのボーカルトラックは、十二分なくらいの情感をたたえる一方で、歌詞が聴き取り不能になることもなく、むしろその歌詞の意味を反映して強く伝えようとするかのような力を備えたものに変わっている・・・ように、僕には聴こえる。

少なくとも、僕が多少は聴き込んだアルバム『GAME』所収の『マカロニ』なんかを初めとする数曲は、歌詞の魅力がビビッドに伝わる名曲だ。


ちなみに・・・そういうPerfumeの創造的な魅力が、いったいどの程度まで彼女ら3人に起因するもので、どこまでが上記の中田ヤスタカさんの豪腕によるものなのか、というのが、僕が今日NHKのライブ映像を見ている中での小さな興味だった。

たとえばGAMEアルバムにおいて、Perfumeは作詞作曲編曲をすべて中田ヤスタカに委ねている。この中田さんという人は、作詞もかなり見事だと思う（普通の歌唱で普通のボーカルが歌ったら恥ずかしいような歌詞だ、という指摘を見かけたこともあって、そうかもしれない、と僕も思った。でも、彼は最初からこういうボーカル前提で歌詞を書いているはずだから）。
しかも、ボーカル録音の際には、上述したような奇妙な加工前提の録り方をして、Perfumeにはライブではともかく、レコーディングの段階ではいわゆる「歌詞に命を吹き込む」チャンスがどうやら与えられていない。

その点を加味して考えたときに、Perfumeの3人はまず第一に、醒めた言い方をすれば優秀なアイドル、真剣に評価するなら優れたパフォーマー、ということまではまあ間違いなくいえるとして、それ以上の何かを持っているんだろうか？
Perfumeの音楽性自体の一翼をも担ってしまうような、創造的なセンスのあるメンバーが実は3人の中にいたりするんだろうか？？
・・・そんな興味を抱きながら、ライブ映像に交えられて出てくるインタビューとかを見たんだけど、そういう意味では、少なくとも今のところ、そういう萌芽を持っていそうな人はいないみたいだなあ、と正直なところ思った。（笑）作る人たちじゃなく、あくまでも演じる人たちだ、彼女ら3人は今現在。

もちろん、それで充分でもあるんだけど。でも、これで誰か1人でも、クリエイティブな輝きみたいなものを感じさせてくれるメンバーがいたりしたら、僕はちょっと、心底惚れ込んでしまってただろうな。
そう思わされるくらい、僕にとって新鮮な魅力を備えたPerfume～中田ヤスタカの音楽世界ではありました。
面白いですよ。Perfume。 
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		<title>長引く体調不良と募る不安</title>
		<link>http://www.karasunouta.com/blog/689</link>
		<comments>http://www.karasunouta.com/blog/689#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 27 Dec 2008 21:11:31 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 11月10日ごろからの体調不良がずっと長引いていて、今後に向けた不安が否めない日々が続いています。
ごく最近も、そのことに起因したと思しきちょっとした失敗のようなできごとがあって、精神的にもだんだん余裕がなくなりつつある。

人ってものは、一時的な不調なら許してくれる。でも不調が恒常化すれば、「この人はそういう人だ」と判断するようになっていくものだ。
このことはほとんど感覚のレベルで決定的に起きてしまう無意識の価値判断みたいなもので、たぶん理性では止められない変化なんだと思う。
そもそも僕が中学2年生だったころ、持病が表面化したときにしたってそうだった。僕には、ちょっとやそっとの異変なら何もなかったように流してもらえる程度の人望だって当時あったのに。
そういう、どちらかといえば安定していた状態から、僕がどのようにしてクラスの大半の生徒から距離を置かれていったか。

結局、「常にそういう人」だ、という評価が定着すれば、「そういう人」としての像しか相手の目には映らなくなる。
ぼかした言い方をしようとして、なかなか人に伝わりづらくなっていそうな気がするけど（汗）、要するに、まさにそういうことなんだ。
僕の持病はたまたま、あからさまな精神疾患とかではなかったけど、・・・まあ、そんなことはどっちにしたって同じことだ。


それはさておき、今現在の体調不良について。
体調が悪いということは実に大変なことで、表情も立ち居振る舞いも受け答えも、常の僕のようではない、ということを意味している。
ただでさえ虚弱な身体条件を、普段は突きのけるようにして、自分なりに思っている自分であろうと、いわば常に気を張って人とも会っているわけだけど（これは誰でも、多かれ少なかれそうだ。もちろん）、それが維持できなくなってくる。

具体的には、表情が乏しくなり、感情が鈍くなり、それなりに感情が動いているときでも表情に出せなくなり、ちょっと動けば疲れ、人と話しても疲れ、その上アルコールでも入れば身動きが取れなくなって眠り込んだり、かと思えば夜は酔おうが何をしようが眠れず、眠っても数時間で起きてしまったり、あるいはときに半日眠り続けたり・・・胃の調子が悪かったり頭がすぐ痛くなったり、その他その他、もろもろの不具合が四六時中つきまとう。
要するに、どこからどう見ても、通常の「身体の悪い僕」の水準をはるかに超えて、楽しげな人間ではなくなってくるわけだ。（笑）


ちょっと体調の推移を振り返ってみると、例によって今を去ることずいぶんになるけど、11/8（土）に母がN叔母に誘われてスペインに出かけた。
実のところうちは家計が苦しいので、基本、海外旅行どころじゃないというのが現実だけど（ついでにいうと、国内旅行どころでもないというのも現実）、このときはN叔母がペアの格安ツアーのチケットを調達済みで、「途中の雑費くらいしか考えなくていいから一緒に行かない？」というようなことを言ってくれたので、母も一念発起して出かけたわけだ。

いかんせん、格安ツアーにふさわしくというか、食べ物の質が劣悪だったらしくて、もともとよくない胃が終盤にはほとんど動かなくなり、体調的にはかなりキツかったようだけど、それでもスペインはよかった、と母は話してくれた。僕も母が撮った写真をだいぶ見た。
ドンキホーテゆかりの町に記念撮影用の顔出しボード（と呼ぶのが正しいのかは知らない）があって、叔母がツアーの出資者にふさわしくドンキホーテの顔窓から、そして母がツアーの便乗者にふさわしく（？）サンチョ・パンサの顔窓から顔を出している写真などもあって面白かった。

それはいいんだけど、お留守番中の僕の身にはちょっとした不幸が起きていて、それは風邪。ものすごく怠くて、鼻水と喉の痛みを伴い、日を追って食欲が失われていくという、絵に描いたような風邪の諸症状だった。
これは苦しい、熱もぜったい38度くらいは出ているだろう、と思って何度測ってみても体温は常に36.7度止まりという、ちょっと首をかしげたくなるような奇妙な風邪で、ただしそれがなかなか治らない。それでも5，6日が過ぎるうちにやっと食欲なんかが戻る気配が出てきたころ、母が帰ってきたという案配だった。


そして本当の問題はそれ以降。つまり、きょう今現在に至る3，40日間だ。
風邪のピークのときほどじゃないとはいえ、怠くて思うように動けない。睡眠障害が激しく、かつ不安定。疲労が著しい。喉がすぐ枯れる。ものごとへの反応が鈍い。頭の回転が鈍い。そして、鬱傾向。
もともとの健康の水準がごく低いところにあるもんだから、そういう現象がものの見事に継続して出てきてしまってる。

結局のところ11月の風邪は、表面的には治ったに似ているようだけど、実際には治ってないように思える。というより、僕が見てもらってる東洋医学屋さんも、断定的にそう指摘してる。
そうして、体調が悪い。ずー・・・っと、ただただ、悪い。


この状態が続いてしまうと、僕は「こういう人」ということになってしまうんだよ。このことを僕は、持病と虚弱に苦しんだティーンエイジ以降の長い長い経験の中で知り抜いている。
知り抜いている、というのも自惚れかな。もしそうだとすれば、恐怖とともに刷り込まれている、と言い換えようか。
だから、このところ不安になっている。この不安はかなり大きい。

動くに動けないという現実について、僕は自分に責任がないことを知っているし、今日できることをするしかないことも知っている。
ただ人も時間も、往々にしてそれを待ってはくれない。 
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		</item>
		<item>
		<title>楽天KCにBig Fish Audioの件の調査を依頼</title>
		<link>http://www.karasunouta.com/blog/688</link>
		<comments>http://www.karasunouta.com/blog/688#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 26 Dec 2008 16:15:17 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 このところ2度に渡って日記で触れているBig Fish Audioの詐欺的商売（疑惑）の一件の続き。
『Boycott “Big Fish Audio”』
『Big Fish Audioに警告のメールを送ってみた』
いよいよ非常手段に出るよりほかはない、と覚悟して、先ほどこの取り引きに使った楽天のクレジットカードの窓口に電話で連絡してみました。

結論としては、
「楽天KCが（それとも、楽天から依頼を受けたVISAがってことになるのかな？）調査の上、状況がわかり次第こちらに連絡、ということになる。それには最長で2ヶ月かかる。支払いの代金はいったん引き落とすことになるが、調査の結果に応じて払い戻されるという形になるのでその点は了解を」
・・・という趣旨。
これが文字通り実行されるとすれば、何も問題はないです。

実は「教えて！goo」の過去ログに、楽天KCのカスタマーサービスはまったく当てにならないという趣旨の情報が出ていて、すごく不安だったりもしたんだけど。（笑）
『海外通販のトラブルについて（クレジットカード絡み）』
この過去ログ自体は、文面からいっても信憑性は高いと思うものの、2，3年前の記事だから今はもう少し対応が練れているということなのかな。それとも、この人に対応したのがよほどハズレの担当者だったりしたのか。

実のところ、僕もビビりつつ電話したもんだから、最初ちょっと高すぎる声の女性が出たときには、「これは大丈夫かな？」と一瞬心配したりもした。
でも結果からいえば、とてもよかったよ、その人。話が進むにつれて、最初はやたらと高かった声がだんだん自然なトーンにまで落ち着いていくのがちょっとおかしかったけど、総じてなかなか優秀な人であった。
要は緊張しいで、それが声に出ちゃうタイプなんだろう。緊張しいなのは僕も一緒だからあの感じはよくわかる。

もちろん、窓口対応がよかったからといってこれで安心とはいかないし、ああだこうだで金だけ取られる結論にならない保証はないという気がするけど、とにかく第一段階としてはよかった。
楽天KCが、少なくとも窓口レベルでは「メチャクチャではない」ということがはっきりしたのもよかった・・・人語を解する人が一人もいないかのようなカスタマーサービスだって、世の中に腐るほどあるからね。
そういうわけで、とりあえずは連絡待ちです。ここから、うまくいくといいな、と思う。 
 ]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>Big Fish Audioに警告のメールを送ってみた</title>
		<link>http://www.karasunouta.com/blog/687</link>
		<comments>http://www.karasunouta.com/blog/687#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Dec 2008 16:34:29 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 先日の詐欺的通販サイトBig Fish Audioの件の続き。
詳しい経緯は（そして、僕が怒るのも無理はないっていうことも）リンク先を読んでくれればわかります。
これまではごく穏当かつ事務的な問い合わせのメールを2件（エラーが発生した1回を入れれば3件）送っただけだったんだけど、梨のつぶてなのでとうとうはっきりした警告を含むメールを送りつけることにしました。このままだんまりを続けるならVisaに連絡して対処するよ、と（うわあ、めんどくさい）。
なにしろもう、在庫がないから1，2週間待てというメールが送られてきたっきり20日にもなる。そして、在庫がないのにクレジットカードの請求だけは登録されている状態だから、こっちの対応も急がなきゃならない。

でも、向こうがメール内で指定してきてる返信用メールアドレス「info@bigfishaudio.net」にメールを送っても、500エラーというやつが返ってくるばかりでどうにもならない。上述の事務的な2件の問い合わせメールも、それでしょうがなくBig Fish Audioサイトのメールフォームから送ったんだよね。
ただエラーの内容を調べてみたところでは、このエラーはもっぱら受信側のアドレスに問題があるということになるようなので（←やや自信が曖昧）、要するにこれもおそらくはBig Fish Audioの落ち度の一環。
同時に同じ理由で、実はサイトのメールフォームからのメールの方もまともに受け取れていないアホグループなんじゃないかBig Fish Audio、という別の疑惑も新たに持ち上がってきたりもしたわけだ。（毒
だからそのせいで返信がなかったんじゃないのか、と。

bigfishaudio.comというサイト自体は、bigfishaudio.comでもbigfishaudio.netでもどっちからでもアクセスできるようになっているようだけど（ニセモノとかじゃなくてね。多分）、ひょっとしたら彼らはこれを取り違えて自分たちでも混乱してるのかもしれない、と考えて、同じメールを今度はinfo@bigfishaudio.comに送ってみることにした。～.netじゃ届かないからこっちのアドレスに送ってみることにするよ、という追伸をつけて。
ちなみに、グーグルで「&#8221;info@bigfishaudio.com&#8221; OR &#8220;info@bigfishaudio.net&#8221;」という語句で検索をかけてみると、.comのアドレスは何十件か出てくるけど、.netのアドレスは1件たりとも出てこない、ということも判明した。
はっきりいって僕、この調査と3件のメール書きとで控えめにいってもソフト購入費用分と釣り合うくらいは働いてるよ。（怒

最終的に送った文面は以下の通り。この後に、僕が最後に受け取った「在庫がないのでうんぬん」という通知メールの引用部分を長々と残してあるんだけど、そこは意味がないので省略。
どうかなー。ヘンかもしれないけど僕にはその判断をするだけの英語力がない。（笑）英語力に自信がある人がいたら、批評してくれてもいいよ。
ちなみに某友人にいわせると、「日本人っぽい英語で面白いけど、通じることが大事だからこれでいいんじゃない」・・・(-&#8221;"-;)


Hi.
The item I bought (Invoice #111949) hasn&#8217;t arrived yet though about 20 days have already passed.
Moreover, I already sent e-mails two or three times from the e-mail form on your website but, you didn&#8217;t give me any reply so far.
When will the item be [...] ]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>歳月</title>
		<link>http://www.karasunouta.com/blog/674</link>
		<comments>http://www.karasunouta.com/blog/674#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 21 Dec 2008 06:41:00 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 『歳月』という司馬遼太郎の長編がある。
江藤新平という、佐賀出身のあまり人気のない元・倒幕派志士の明治後の姿を描いた地味な作品。
それを読んでいたとき、僕は大して期待していなかったその作品が意外なほど面白く、少し読み進んではしげしげと表紙のタイトルを眺めて、そのたびに『歳月』というその言葉の意味と重さを再認識する思いがしていたものだった。

さる体質的な慢性病が発覚した中学2年生の夏休みに始まって、様々な心身の異常と戦い続けた僕自身の歳月も、今はもうずいぶん長くなった。今年もまた、僕は日付が変わった今日12月21日、また1つ歳を重ねるということにならないとも限らない雲行きだ。
この1年はあまり日記を書くということもなくなっていたから、ちょっと今日という日を生かして振り返ってみたい。1年前の12月21日からこっち、どんなことがあったのか・・・自分自身の心覚えと、新たな1年に向けた鼓舞（？）のために。

ひとつには、今日は僕は過労のためにこんこんと半日以上も眠り続けて、午後6時過ぎにやっと起き出すという体たらくであったので、何かしてしばらく時間を潰さないことには、とうてい眠れそうもないからだ。（汗


＜07/12/14～22＞

東京の友人宅（厳密にいえば、友人の親族一同の共有住宅みたいなもの）に滞在。
17日、上野の国立西洋美術館でやっていたムンク展に行く。『叫び』は思ったほどではなかったし、一番好きな『太陽』の制作過程みたいな絵は、半ば予想できていたけどどうってことはなかった。ただ全体として、非日常空間という感じがして面白い経験だった。
ただ、見学ルート半ばにして体力が尽き、座り込んで休憩しなければならなくなったのにはいつものことながらちょっと参った。

美術展見物は、もし次行くなら、ダリくらい強い興味の持てる人のときがいいな。ちょっとやそっとの興味だと、身体のダメージが勝ってしまうことになりそうだ。（笑）
ムンクだったら、本物の『太陽』が日本に来る、とあれば。ピカソはあまり好きじゃないけど、『ゲルニカ』があるなら見たい。
身体が治ってくれるなら何の問題もないけど、今のままだとちょっと・・・ね。
ちなみにこの滞在中、友人が僕の誕生日を祝ってくれました。当日の21日は何かの事情があって忙しかったので、前日の20日に。
レモンドロップというケーキ屋のショートケーキが奇妙なほどおいしかった。


＜08/1/5～8＞

再び同じ友人宅にお邪魔。諸般の事情で、これがその家での最後の滞在になることがわかっていたこともあり、名残を惜しむ。
僕には身体の問題がいろいろあるので、リラックスして人の家に滞在している状態というのがかなり難しい。というか、この友人に出会うまで、それは「事実上、不可能」という認識でいた。
いろいろ気遣いつつ、それを実現させてくれたこの友人はほんとに得がたい存在。そして、その現場だったこの家にも、どうしても、よそ目には滑稽なくらいに情が移っているわけで。（笑）
短かったけど、いま思い起こしてもいい日々だった。いつかまた、この家を見られたらいいな、と思う。


＜08/3/28＞

高座渋谷の千本桜にて花見。川べりをずーっと見事に咲き乱れていた。高座渋谷の駅を出て、ルートに沿って桜ヶ丘の駅まで歩いた。
途中、持参した日本酒「賀茂鶴」をおいしく飲む。余勢を駆ってコンビニのビールにも手を出したけど、それはちょっと失敗で、帰りに少し気分が悪くなってしまった。
身体が悪いのはわかってるんだから、酒は控えれば、という考え方もあるにはある。でも、僕の場合は衆人環視の中に出てしまえば無意識に身構えてしまう傾向があって、心身ともになかなか「開く」ことができず、結果としてものごとを楽しめないから、こういうときこそ酒の力を借りてでも心が動くように、という気持ちも否みがたい。
この日、僕は間違いなく花見を楽しんだから、あれはあれでよかったんだと思う。


＜08/4/17＞

某所「歌広場」で友人とカラオケ。最近はこういうこともたまー・・・にやっている。
mixiで知り合った友達と初めて会うときに、僕の地元のカラオケ店を利用したのがきっかけ。カラオケ店って、僕にとって意外と落ち着いてしゃべれる場所なんだな、という発見があったんだよね、要するに。（笑）ネット上の友達の皆さん、いつかもし会う機会があるとしたら、カラオケ店も検討しましょう。

歌を歌うというのは実はものすごく体力を使うことで、僕などは3，4曲歌えば雪崩を打つようにしてうまく歌えなくなっていくんだけど、カラオケのときは特にそういうことは考えない。ただがんばって歌う。（笑）
体調にもよるけど、好きだよ、カラオケ自体もとても。歌うのは奥田民生とか桑田佳祐とかスガシカオとか、イエモンの『楽園』とかトライセラトップスとか。ビートルズ、ジョンレノン、オアシス、あとU2の『Beautiful Day』とか、洋楽も歌う。
飲んでは歌う、というのは気持ちいい。それを聴いてもらうのも。


＜08/5/3＞

このころから人間関係にまた少し悩んでいたこともあって、「今年は、母の誕生日を祝おう」と決めた。
自分の母すら温かく思いやれずに、誰と仲良くなれるだろう、というようなことを考えていた。・・・いや、僕は母とはごく仲がいい親子なんだけどね、もちろん。
この問題はそういうことじゃなくて。

えーと。少し説明が必要な気がするな。（汗
要するに僕は、長い年月に渡ってあまりにも身体が悪かった上に、その克服のために莫大な努力をし続けながらも、実に十数年間、ほとんど何らの好転も見られないまま過ごしてくる中で、自分の誕生日すら暗澹たる「また1年が経過した日」という位置づけでしか見られなくなっていたんだよね。
いきおい、人の誕生日についても、母のように僕の人生と密接に関わる人に関しては、「祝いようがない」ような心理状態が続いてしまっていた。
内心がどうあれ、無理矢理だろうと「祝う」、ということにさえしてしまえば、喜んでもらえるのはわかっていた、頭では。ただ心も身体も、ついてこなかった。

その壁を、乗り越えてみようと思ったのが今年。
母がこのところ、単にボケ防止のつもりかもしれないけれどもちょっとハマっていた『数独』というパズルがあるのを憶えていたので、その問題集の中でちょっと高級感のあるやつを探して、それにちゃちな花束を添えてみた。
どこかにあるだろうとタカをくくっていた数独の問題集がどこへ行っても在庫切れで、足を棒のようにして歩き回ったり、不慣れゆえの失敗もあったけど。（笑）
喜んでもらえてよかったと思った。


＜08/6/9＞

人間関係に悩みつつ、みなとみらいをウロウロした日。まあいろいろとあって。（謎
写真は汽車道ごしに望む横浜ランドマークタワーとそのシモベのビル群。さんざん歩き回った上に夜には雨まで降り出して、なかなか大変な1日でした。


＜08/6/16～18＞

神奈川県内の友人宅にて、泊まり込みで友人の誕生会。
いろいろあって、ぎくしゃくしかけてた人間関係がこの数日を境によくなっていった。僕自身も成長できたと思う。
照れくさいので詳細は省略・・・。


＜08/6/27＞

江ノ島に行く。小学校高学年のころ、近所のガキ大将と一緒に自転車で2時間かけて行ったことがある江ノ島。2回行ったんだったかな、たしか。
久々に行くその場所は、レトロな風情の面白い魅力的なB級観光地だった。
昼食に立ち寄ったピザ屋はひどい店だった。そして、帰り際にこの日もビールを飲み過ぎて、帰途に調子が悪くなったりもした（バカ）。
でも、本当にいい1日だった。


＜08/7/9＞

カラオケ。例によって歌広場。
いくつかのカラオケチェーンを見たけど、僕はこの歌広場がいちばん好き。なぜだか最近あまり人気はないらしいけど・・・？？


＜08/8/5＞

江ノ島花火大会、というやつを、僕は長らく横浜に住んでいながら見たことがなかった。今年はそれを初めて見に行った。
そもそも、すごい人数がどっと繰り出す夏祭りのたぐいは、僕にとっては孤独感を再確認させられる「現象」に過ぎないような気がしていて。長年、どうしても苦手意識ばかりが強かった。
今年行けたのも、強引な友人の誘いにありがたく乗ったからで、こういうきっかけをもらえなければ僕の足は根が生えたように動かなかったのに違いない。

江ノ島花火大会といっても、江ノ島から見ようと思ったらすさまじい人津波のただ中から必死で見上げる、というような案配になってしまうというので、隣駅の鵠沼まで行って、そこの海岸あたりから見ようということになった。実際には、海岸は必ずしも居心地がよくないように思えたので、その手前のスリバチみたいになっている場所の隅っこで、ビールを飲んだりしながら眺めていた。
写真は、こともあろうにそのスリバチ（汗）。僕の携帯のカメラでは、花火の写真は見られたものじゃなかったためだ。
帰りには体力が尽きて奇妙に身体が冷え始めていたけど、この日もいい1日になった。ありがとう、僕の友達。


＜08/9/18＞

藤が丘という駅にあるココチというハンバーガーショップに行った。何かを食べるためだけにどこかへ行く、ということは僕にとってはものすごく珍しい。
途中、人身事故で1時間以上も立ち往生を強いられるというアクシデントもあり、ヨレヨレで到着。中に入ると、客は常連さんと思しき中年の太った白人男性1人で、異常に冷房が強いのには閉口した。（笑）
多分、そのときの冷房はその常連さんの好みに合わせていて、その人の体感温度が高すぎる傾向にあったんじゃあるまいかと思う。店員を呼んで空調の調節を頼むと、少しはましになったものの、店にいる間はやっぱり最後までちょっと寒すぎた。

ただそれを別とすれば、ココチはなかなか素晴らしい店だった。もう1度行ってもいいな、と思わせてくれるだけの。
セットメニューを頼んで、出てきたハンバーガーはあまり大きくはなかったけど、しっかり身が詰まっていてちゃんとお腹にたまり、過不足を感じさせない。何より味も素晴らしくて、わざわざ行った甲斐があった。
わりとお薦めの店です。ここは。


＜08/10/2＞

こどもの国、という施設が神奈川県と東京都の境にまたがってある。
この日はそこに出かけてきた。幼年期に何度か家族で行って以来、実に20年以上の時を経て。
ここはすごく大きな公園みたいなもので、入場料もしっかり取られる（500円とかだけど）。ただその分、管理も行き届いているし、何よりわざわざ「こどもの国」に行こうと思う人しかやって来ないので、場内では気分の悪い人に出くわす率がとても低い。
バカップルが脚を投げ出して座っていて、片手で煙草を吹かしつつ、空いたもう片手で空き缶を放り捨ててる、なんて風景に出会うことはまずないから、そういう意味でもとても居心地のいい場所だ。

丸1日いて、小さな子供向けの動物園を見物したり、名物のソフトクリームを食べたり（ソフトクリームを食べつけている友人にいわせると「ごく平凡な味。牧場イメージで評判になってるだけだろ」・・・僕は悪くないと思ったんだけど）、どこにあるんだかわからない吊り橋を探して一生懸命階段を登ったりして遊んだ。
出かけるときにははっきりと体調不良で、正直どうなることかと思ったし、こどもの国駅（そういう名前の駅があるのだ。いや本当に）に着くころにもそれは変わりなかったけど、どういうものか、着いてからは居心地の良さに負けてか、意外なくらいちゃんと遊べてしまった1日だった。
こういうことが僕にもあるんだなあ、と思ってうれしかった。


＜それ以降＞

風邪をひいて、そこから体調不良に陥り、立ち直れないまま年末にいたる・・・というのが遺憾ながらそれ以降の顛末です。（笑）まあしょうがないね。
1度、歌広場じゃないカラオケに行った日があったはずだけど、日付とか憶えてないや。写真撮ってあればファイル名からわかるようになってるんだけど、写真撮らなかったみたいだなあ、その日。

いちばん仲よくしてる友人も同じように風邪をひいて、就職活動やら何やらで大変みたい。
人間、できることをするしかない、とは思うものの、進展の乏しさには苛立つし、不安にもなるから難しい。
ただやっぱり、こうして1年を通してみると、悪くないな、と僕は思う。間違いなく、ちゃんと動いてる部分がある。数年前には望んでも叶いようもなかった部分でちゃんと報われている。
僕はそれが嬉しい。

まだまだ、やっていける、という気がするわけです。そのへんのことを考えると。
人間関係は、本当はもうちょっと広げたいかな。でも、身体の状態からすると、今のままでいいような気もする・・・まあ、チャンスがあったら会いましょうね皆さん。（漠
身体の問題も、主治医のWさんは相変わらず希望的気分みたいだし、金も取られてないから治療には通い続けるつもり。Wさんから依頼されてる英会話教室のための自習システム作成の仕事も、相変わらずちょっとずつ進めているし。
音楽も、そういうバランスの中でかろうじて続けることができている。

希望的に見れば希望的、というのが目下の現状で、僕はその現状に感謝すべきなんだろうなと思う。
まあ、やっていくよ、これからの1年も。処刑直前の石田三成も言った、「いまのいま、どのような事態がおこるか、天のみが知るであろう。さればこそ眼前に刑死をひかえているとはいえ、生を養い、毒を厭うのである」。
僕は石田三成が嫌いじゃない。似てる、と思う点も多少ある。
希望を捨てずに、ギリギリまでやっていこうと思う。 
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		<title>Boycott &#8220;Big Fish Audio&#8221;</title>
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		<pubDate>Sun, 21 Dec 2008 01:11:31 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 腹立ち紛れに英文タイトル。でも本文を英文で書くほどの英語力はないので悪しからず。（何

最近、悪質な海外通販サイトを利用して、今まさに痛い目を見つつあるので、なるべく広く警告しとこうと思って今回の日記を書いてます。Big Fish Audioという、一見わりとまともなサイトで、名前自体はけっこう有名だからなおのこと要注意。
声を大にしていっておくけど、この通販サイトからものを買うのはやめましょう。

ちなみに、この「Big Fish Audio」というのはアメリカの音源ソフト制作会社。音源開発の傍ら、自社ソフト以外にも手を広げていろんな会社の商品を扱っているネット通販会社でもある。
僕がここで問題にしたいのは後者としてのBig Fish Audioです。
要はこのサイトね。
http://www.bigfishaudio.com/

まずは時系列で現在に至る流れを振り返ってみる。時刻はいずれも日本時間に準拠してます。

●12/3早朝：問題のBig Fish Audioのサイトで、とあるソフト（すごいような高級品ではないけど、手痛い出費には違いない）を発注。自動返信のメールが着信。
●12/3深夜：Big Fish Audioからメール着信。いわく「現在、当該商品は在庫がなく（ちなみにBig Fish Audioサイト内においては、在庫の有無を発注前に確かめる方法は提供されていない）、入荷次第の発送となる。入荷には平均1～2週間かかる。この取引について気になる点があったらいつでもコンタクトを取ってね！」
●12/9朝：取り引きに使ったクレジットカードにBig Fish Audioへの支払いデータが登録される。商品の発送通知さえ届いていない段階での登録には少し呆れたものの、少し調べてみたところ海外通販ではあり得る範囲のことだと知って静観することに。
●12/15夜：2週間近くが経っても商品が到着せず、音沙汰もないので確認のメールを送信。しかし着信側メールサーバーの問題により正常に送信できない、という趣旨のエラーが発生。
●12/15夜：やむをえずBig Fish Audioサイトにアクセスし、メールフォームを発見してそこから同趣旨のメールを再送信。
●12/18深夜：メールの返信がない上、2週間プラス1日が経過したためメールフォームから再度メールを送信。もちろん領収書番号やこちらのメールアドレスは連絡の都度付記している。
●12/20深夜現在：未だに商品の到着・メールの返信ともになし。

・・・まあこれまでの経過はこんな感じ。
どう見てもダメでしょ、Big Fish Audio。（笑）マトモな顧客対応さえできないなら、おとなしく音源開発だけやってりゃいいのに、困ったもんです。

もう今年も終わってしまうし、メール連絡さえできないBig Fish Audio相手ではこの問題の解決は来年に繰り越しになってしまいそうだ。
もう少し待って音沙汰がなければ、クレジットカード会社に連絡を取って対処を打診するなりしなければならないけど、それまで黙っているのもシャクなので、こういう形でネットのほんの隅っこながらも事態を公表しておくことにしました。

たまたま検索してこのページにたどり着く日本人潜在顧客がいるとすれば、間違ってもBig Fish Audioを利用してしまうことがないように、警告の意味を込めて。
もちろん僕自身、2度とこのサイトは利用しないつもりです。 
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		<title>再録『シルエット』</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Dec 2008 01:43:44 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 1年半がかりで音パソ環境を模索してきた結果、当初購入したパソのスペックが今となっては半ば時代遅れだったりして、我ながらちょっと面白おかしい気がする今日このごろ。
制作のパターンというか、何がどうなっていけば曲が形になるのか、っていうようなことを学びたかったんだよね、要は一度。それでものすごく丁寧に、いろいろ試行錯誤しながらやっていました。
身体の問題も相変わらずだし、体調の都合を見ながらエネルギーをやりくりして、ちょっとずつちょっとずつがんばっていたら、あれやこれやで1年半もかかってしまった。

それでもどうにかこうにか、教材として選んだ1曲を、聴けば聴けるような状態にまで仕上げてくることができました。まだもう少しいじるかもしれないし、一部録り直しを考えているパートもあるけど、もうそう大きくは変わらないと思う。・・・技術的な限界からいっても。（汗
『シルエット』というタイトルの、もうずいぶん前に作った曲。トップページの音楽プレイヤーを再生すれば聴けます。
http://www.karasunouta.com/
あるいは一応、その曲そのもののページもあるのでそこで聴くこともできます。
http://www.karasunouta.com/songs.php?title=silhouette

そんなのはもういいから、何か新しいの作れよ、と自分でも思わないでもないけど、自分の曲の価値を僕は確認したかった。
価値、というのも奇妙だな・・・なんといったらいいのかな、つまり、過去数年間においてやってきたことの意味を自分自身に対して証立てたかった、というか。
まあ、ここに多くを書いても意味がないので、それは後日にでも譲るとして（←「今後ともいっさい書かない」なんて潔い態度を僕に期待したりしないように！）、今日はとりあえず告知までということにしておきます。 
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		<title>猫の件、レスコメント集</title>
		<link>http://www.karasunouta.com/blog/670</link>
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		<pubDate>Tue, 09 Dec 2008 16:10:35 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 先日の『ツラい冬』というタイトルの日記、某所にアップしてる同文にいくつかのコメントをいただいているので、それへのレスコメントのいくつかを転載することをもって続報に代えます。
元コメントがないと意味が通らない部分も出てくるかもしれないけど、そのへんは想像力で。

つらいできごとについて何度も言葉を改めて書き直すのもあまり前向きな作業とはいえないし、レスコメントだからこそ素直に書けることもあると思う。
そして内容的にいうと、あまりにも素直な上に詳細きわまりないので、猫って生き物に思い入れのない人にとっては非常に・・・まあなんというか、読むに耐えないものになっているという自信があります。（笑）なのでそういう向きには一応、読まれないことをお薦めしときます。

なお、それぞれのお名前のみイニシャルに変更してあります。

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2008年11月30日 13:55

Jさんどうもありがとう。ボルボンは先ほど息を引き取りました。
母が電話で叩き起こしてくれて、「ボルボンの息が弱まってきたよ」ということで、急いで下りてきたけど、残念ながらもう、僕の感じだと手遅れだったな。死に目には会えなかった。
ただ、昨日もうダメだと思ってだいぶ泣きながら見ていたときに、心の中であきらめがついていたのか、今日はあまり涙も出ないや。（笑）
ただ寂しいな、と思うだけで。

昨夜、ずっとそばについている間に、「なんだか、死ぬのを待っているようだな」と思ったんだよね。
明日も明後日も会うんだと本気で思っていたら、寝ないといけないし、生活しないといけない、パソバイトが再開できるかとか音パソができるかとか模索しないといけない、ってことなんかを思って、多少後ろ髪を引かれながらもボルボンの元を離れて、考えていると眠れないからことさらにボルボン以外のことを考えるようにして眠りについた。
でも結果的には、それが死別ということになってしまった。
しょうがないねえ。（嘆

まあ、僕としては今後もがんばるだけです。猫抜き（？）で。
よく8年も生きてくれた。いつも寒い寒い夜に外に帰っていくときも、ボルボンは最終的にはいつも潔く出ていったけど（帰りたくなくて、けっこう粘る日もあった）、本当は身体には辛かったんだろうなと思う。
動物はみんな潔い。生きられる範囲を精いっぱい生きようとする。
それに8年前、僕の犬は最後に苦しんで死んだけど、ボルボンはどうやら静かな最期だったみたい。結局、老衰ってことになるのかな。
それが救いだと思います。

どうもありがとう。 

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2008年12月06日 04:57

皆さんどうもありがとう。
客観的に見れば、あるいはボルボンの主観からすれば、わりと満たされた大往生だったはずだ。・・・という気持ちもあってか、精神的には意外と早く落ち着いてきました。
今日飲んだくれ気味になっているのは、単に僕自身の体調がずっと悪くてヤサグレてるせいが9割で、ボルボンの件は残り1割くらい（？）です。

精神的に立ち直ってみて初めて、うわあこんなに調子悪かったんだ、ということが浮き彫りになって、動けない自分にいたく凹む。
という段階に移行しつつあるわけです。（何

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2008年12月06日 04:57

Tさんどうもありがとう。
10年ほど前、ボルボンやリオネラの親世代に当たる数匹の猫の面白さに気づいたときが、彼らとの交流の始まりでした。
ティムールという男前だけどちょっと小柄なボス猫がいて、その弟分の大柄だけど頼りないミュンスター、天然でちょっとおバカな雌ネコのボルボワ、という3人組で。そのボルボワが、リオネラとボルボンという奇跡的な兄妹（と、なぜか紛れ込んだ愚鈍なボルボフという猫を合わせた正確にいえば3兄弟）を生んだ。

そういうやつらに出会うまで、僕は猫という生き物がこんなにも個性的で、個体差が激しくて、賢いやつは別の生き物であるかのようにとことん賢い、ということに気づかずにいました。
出会えてよかった、とはものすごく思う。でも、彼らがいなくなってみると、まるで幻のようです。
ほんとに賢い一族で、彼らの中には非凡な猫がたくさんいた。その中でも最高の2匹がリオネラとボルボンで、そしてボルボンとの縁は本当に長かったから。

ボルボンがそれなりに長命で、しかも静かな最期だったおかげで、いわゆるペットロスは長引かずに済みそうだけど。
でも、「彼ら」全体との別れは、心に大穴を空けることになりそうです。（笑）ほんとに寂しい。
あんな猫たちが本当にいた、ってことを、生き残りのつまらない野良猫たちばかり目にする中でも、忘れずにいたいものだと思うけど。
あまりにも生き物としての立ち居振る舞いが違いすぎて、いつしか過去を美化してるような気がし始めそうで、怖いくらいに思えます。

> 写真のボルボンが、私の顔まで綻んじゃうくらい幸せそうに見えたので、
> 日記を読んで、信じられない気持ちでした。

幸せそうに見えたか・・・。Tさんにそう見えたなら、きっと本当に気持ちが安らいでいたんだと思えます。
僕は、ボルボンが苦しんでいる、大変だ、という意識で一杯だったから、あの写真ももうそういう目で見ることができないけど。実際はそうだったんだろう、たぶん。
そうだったとしたら、ずいぶん救われる、僕は。でも、もし死ぬとわかってたら、最後の一夜は絶対に一緒にいてあげるんだったなあ。

何度か、起き上がっては位置を変えて、最後は母の膝の上に来て、ゆっくり弱っていったらしい。僕がいたら、どうしたかなあ・・・。
僕の膝の上に来たのかどうか、わからないけど。本当は、いてやれたらよかった。

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2008年12月06日 05:10

Cさんどうもありがとう。
僕はここまで悲しい動物との別れはたぶん3度目で、そのうちの1度目は、まさに飼っていた犬の死でした。
でもそのときも、・・・僕は死に対するセンスがたぶん鈍いんだな。（笑）ウィスキーを飲みながらネットを見ていて、深夜になって突然、玄関に入れておいた犬が急激な発作のようなものを起こして大きな声を上げるまで、まさかその日が別れの日だなんて思いもせずにいました。
死ぬときは、動物ってものは（人間も）死を悟るものなのかなあ。そうだとしたら、そういう生き物たちの気持ちを汲み取れた試しが僕はなくて、その点がなんだか、改めて悲しい気がします。

死ぬときは、たとえ意識が朦朧としてよくわからなくなっていても、やっぱり寂しいもののような気がする。
いてやれたらよかったのに、とすごく思ってしまう。犬は僕が駆けつけたのがわかったかどうか・・・せめて、わかっていてくれたらいいな、とすごく思うし、でもそう思うくらいだったら、なんで今夜がその夜かもしれないと気づく程度の感覚も持てていなかったのか、と思わざるを得なくてやるせない。
ちゃんとお別れをしたかった。あのときも、今回も。
でも今回のボルボンはせめて、大好きなコタツ布団の上で、母が一緒にいたから、よかったんだと思います。

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2008年12月06日 05:10

ほんとにそうですね。人の猫が死んでさえ、思い入れもあって芯から寂しいものなのに。
いつかまたあんな猫たちに会いたいなあ。
でも、何かものすごい隔世遺伝でもない限り、僕のいる地域はもうダメです。（笑）残念ながら、ほんとにほんとに・・・もう、ダメ。（謎
利口な猫って、好奇心が旺盛で、好奇心が旺盛な猫は結局、たいがいの場合交通事故で死ぬんですよね、野良猫の世界では。

ボルボンは数少ない慎重で賢い猫でした。隙というものがほとんどなかった。
僕がしょっちゅう名前を出すリオネラは、ボルボンとは対照的に、性格的に天然でなおかつ賢い猫で、ほかのどんな猫よりも好奇心が旺盛で。そして彼は2歳にすらなれなかった。
長命だったボルボンが死んで、とうとう誰もいなくなった。
ほんとに寂しいなあ。（涙 
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		<title>ツラい冬</title>
		<link>http://www.karasunouta.com/blog/666</link>
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		<pubDate>Sun, 30 Nov 2008 05:31:06 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[人生観]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 近所に、ボルボンという古株の野良猫がいる。焦げ目のついたハンバーグみたいな毛並みの猫で、世間的にはこういう模様の猫を「キジネコ」と呼ぶらしい。
そのボルボンという猫は、ちょっと見にはわからないかもしれないけど、およそ猫という種族の一般に想像されている限界ラインをはるかに突き抜けて賢い猫で（この猫の兄弟だった「リオネラ」という夭逝した天才猫と並んで）、実のところ、僕にとっては親友と呼ぶに恥じないくらいの特別な猫。

若いころは極度の人間嫌いだったものの、長じてからは毎日のように家に遊びに来て、大して食べ物がもらえるわけでもないのに満足げな顔をして長々と居座り、のんびりと時間を過ごして、やがて外の世界に戻っていく。そんな生活をここ数年間に渡って続けてきた。
そのボルボンが今、どうやら命旦夕に迫っている。


うちのインターフォンが慌ただしく鳴ったのは、今朝の7時過ぎだったかな。
1ヶ月ほど前に風邪をひいて以来の体調不良で、このところ睡眠のリズムもボロボロになっている僕が、あたかも寝ようとしているときのことだった。
こんな時間帯に何ごとだろう、と思いながら、僕は母が玄関を開ける物音なんかを聞きつつなんとなくそのまま眠ったけど、そのとき実は、斜め隣に住んでいる通称「猫おばさん」が、僕の家で極端なくらい愛されていると思しき野良猫のボルボンの様子がおかしい、ということで急報してくれてたんだよね。

「昨日までまったく普通に見えたのに、ほんとに急なことで・・・」と猫おばさんは驚く母に言ったらしいけど、まさにその通りだった。
3日前の昼ごろ僕が最後に一緒にいたときは、せいぜい「痩せて見えるのにキャットフードを口にしない。いつも痩せてるときは食欲があるのに？」というのが気になったくらいのものだった。
そのあと僕は翌日夜まで外出したので、帰ってきたとき母に「ボルボンは来てる？痩せてるのに食べなくてちょっと心配だったんだ」と言ったけど、母は「今朝も外玄関にいたよ」と言って、あまり気になっていない様子だった。
でも現実として、様子を見る限り事態は深刻だという話を聞いて、母は取るものも取りあえず、猫おばさんと一緒にボルボンの様子を見に行ったらしい。


そして今日、僕は午後2時に起きてきた。
風邪の後遺症で頭の回転が極度に鈍くなり、プログラミングのバイトなども思うにまかせないので、いきおい睡眠障害も酷くなってきて、こういう日が最近はずいぶん増えてしまっている。
それで、当初の予定としてはこの調子では動くに動けないし、かといって暗くなって何もせずにいてもしょうがないから、今日は鹿島アントラーズ（サッカーJリーグ）のジュビロ磐田戦をテレビで見ようと思って楽しみにしていたんだけど。
テレビをつけようとした矢先に母に聞かされたのが、そのボルボンのことだったというわけ。
母が朝の7時過ぎに見に行ったとき、すでにその驚くほどの弱りようにショックを受けた、という話だった。

僕は3日前のボルボンの小さな異常が気になっていたから、それを聞いても動転するということはなかったものの、なにしろ呆然としてしまった。
母と連れ立って、急いで見に行くと、母が最後に見たという朝7時の時点と比べてもはるかにはるかに、容態は悪くなっていた。
猫おばさんの夫であるらしい人のいいおじさんが気さくに応対してくれたけど（猫おばさんは仕事のため外出中）、濡れ縁の上の段ボールに入れられたボルボンは、なにしろもうピクリとも動かなくて。目をかすかに動かすので精いっぱいみたいな様子だった。
もう瞳孔も開きかけていて、目の感じがおかしかった。


おじさんの許可をもらって、ボルボンが寝ていた段ボール箱ごと持ち運び、彼女が（ボルボンは雌だ。過去にはたくさん子供も産んだ）たびたび遊びに来ていたうちの和室まで連れてきたものの、ボルボンは依然としてぴくりとも動かなかった。
どこに黒目があるかわからなくなるあの感じ、生き物の死を看取ったことがある人なら知っているだろう。

瞳孔の開いた、この世のものじゃないような目になりかけては、呼びかけや僕の手の感触に応えて焦点を取り戻し、こっちを見る、ということが何度も続いた。ときどき、脚の位置を変えるようなそぶりを見せたけど、それも死を目前にした痙攣に過ぎないようでもあって、僕はもうすっかり希望を失っていた。
でも、やがて満身の力を奮い起こして立ち上がった彼女は、ベッド兼担架の段ボール箱を這い出し、お気に入りの炬燵布団の上に倒れ込むと、それっきりまたぐったりとして動かなくなった。
それを見ただけでも、もういたたまれないほどに僕も涙をこぼしてしまっていたけど、それ以降も、ボルボンはときおり身体の位置を変えるためによたよたしながら立ち上がり、向きを変えては倒れ込み、ということを続けた。

食欲はもうまったく失われて、ハチミツを薄く溶いた水さえ口にしようとはしなかったけど。
何度か、焦点のはっきりしない目で僕の方を見て、特有の「鳴き真似」をして声をかけてきた・・・要は、顔が合っていれば口を動かすだけで人間とはコミュニケーションが取れるということを彼女は知っているので、いつも家に上がり込むときなども、人間と目が合っていれば声を発することなく口だけを動かして、形だけ一声発して（声は立てずに）入ってくるのが常だったのだけど。
それと同じことを、危篤状態の今日に及んでもボルボンは同じようにやっていた。


それ以降、長いこと同じような時間が続いた。
残念ながら食欲がゼロだから、もう持たないだろうとは思うものの、隣の家に引き取りにいったときからすると信じられないほど、ボルボンらしさを取り戻したボルボンが、今も階下の和室で眠っている。
なにしろ、瞳孔が開きかけていたんだ。段ボール箱を運んでくる間にしたって、今この瞬間に死んでも、少しも驚くことはできない、と思っていたのに。
今のこの状況は客観的に見て、当初の状態からすれば望外なくらいの小康状態といわざるを得ない。

僕は昼間の数時間をずっと介護していたけど、いつもその和室を寝室代わりに使っている母に続きを託して、今は自室に引き取ってきた。
僕自身、もともとの虚弱に加えて、最近は慢性的な過労状態でしょっちゅう鳩尾が痛かったりするから、あまり無理はできないんだよね。
明日は、ひょっとすると母が隣の猫おばさんと一緒に車でボルボンを動物病院に連れて行くことになるかもしれない。ただ、なにしろもう危篤だし、動物にとっての危篤はほとんど、いいたくもないことだけど現実として死の予備段階みたいなものだから、病院行きは見合わせることになるかもしれない。

何にせよ、僕はその一点については、明日の朝の病状に基づいた彼女ら2人の判断に託すよりほかはない。


希望は、明日また、ボルボンに生きて会えること。
非凡きわまる8歳の賢者猫ボルボン。8歳って、飼い猫の世界しか知らない人にとってはわからないことかもしれないけど、ノラネコの世界ではほとんど奇跡的な長寿なんだ。
何匹も何匹も、もっとずっと若く、事故や病気で死んだノラネコたちを僕はよく知っている。もう1匹の天才的な猫だったリオネラも、不慮の自動車事故で2歳にもならずに死んだ。

ボルボンはたくさんの子供を産んだ。その中には利口なのも多かったけど、今はそういう魅力的な一族はすべて死に絶えて、どうでもいいような猫しか残っていない。
みんなみんな、早く死んだ。ボルボンの曾孫世代に当たる猫たちでさえ、今はもうまともなのは1匹も残っていない。
ボルボンが死ねば、僕とこの地域のノラネコたちを繋いできた最後の糸が消えてなくなる。もう、僕が交流を持ち続けたいような猫たちは、この地域に一匹もいないということを、僕ははっきりと知っている。
そのことが寂しくてたまらない。


ボルボンはよく、外出から帰った僕を暗闇の中から出迎えてくれたものだった。帰ってきたからといって、べつに僕がたちまちご飯を出してくれるとかそういうことじゃない。ご飯だったら、隣の猫おばさんが至れり尽くせりなものを出してくれるのをボルボンはよく知っている。
でも、いつもボルボンはうちに遊びに来て、ひとつまみのキャットフードに口だけ付けてみたりしながら、何時間も何時間もうちにいた。
友達だったんだと僕は思う。

ボルボンが待っているかもしれない、と思うと、僕はどんなに気が重いときでも、家に帰る気力を奮い起こすことができた。
その命が、奇跡でも起こらない限りじきに消えてなくなる。この現実は、僕にとってかなり重い。
ツラい冬になりそうだ。 
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		<title>定額給付金問題と個人的な投票行動について</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Nov 2008 15:10:01 +0900</pubDate>
		<dc:creator>鴉＠カラスノウタ</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[時事・社会]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 参考になったブログ記事。
Chikirinの日記『よくわかる“定額給付金”』

おこづかいをくれたから麻生自民党に一票！なんていう正真正銘のおバカは現代日本にはもうほとんどいないだろうと思うんだけど（そう信じたい）、それでもこういう政策が出てしまうんだから驚くなあ。
こういうとき、国民サイドが正しく判断して、一度徹底的に無残な結果をもって報いることができれば（＝自民党の惨敗と政権喪失）、今後はこういう子供騙し的な手法のために税金が浪費されることは少なくなるはずだけど。
そういう意味ではちょっと、次の選挙が見ものだな。

でもそれよりも何よりも、僕にとって参考になったのは、この給付金は郵送されてくるクーポン券みたいなもので、ちゃんと見つけて引き替えなきゃ意味がないらしきこと。・・・何かそんなことが書いてあったよね？（←斜め読み
給付金を受け取ろうが受け取るまいが投票行動は自由だし、増税の影響は同じように覆い被さってくるわけで、これは確実に受け取ってやらなければなるまいと僕は思う。
そして民主党に投票する。（アッサリ

自民党と民主党や共産党その他野党の政策を必死で見比べて、あくまでも真面目に「この党が（まだしも）正しい！」と思って投票するのもひとつの良識には違いない。
でも、ここ数年の僕はそういう考え方をほとんどしていない。
政治を緊張感あるものにするためには、一強皆弱状態の事実上の絶対的与党政権より、二党交代の緊迫状態の方がいい。現代日本にろくな政治家がいない、というのはもうある意味仕方ないとして、無能ぞろいならせめて無能ぞろいなりに、緊張して国民の顔色をうかがいながら仕事に当たってもらおう、という作為。

「応援できる政治家がいない/党がない」、なんて可愛いことを言う人も世の中にはいるけど、べつに応援なんてすることはないんだよ。投票行動なんて、ただの作為でいいんだ。
失政は、政権喪失に直結する、という状況であれば、無能政治家でもなけなしの能力の80％くらいは発揮してがんばるだろう。（笑）失政しても政権はそのままなら、無能政治家がなけなしの能力をほとんど発揮しない。
結果、こういう子供騙しみたいな政策が実施され、国会では「踏襲」を正しく読むことすらできない「内閣総理大臣」が不思議な日本語を並べるような事態になるわけだ。

だから、たった一票しか持たないいち国民の選択として、僕は事実上の絶対与党である自民党や、その翼賛的党は避けて、対抗馬を買っておく。
悪くない選択だと思うよ。 
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