要注意!誤植の山『CakePHPガイドブック』
ちょっと恨みつらみを書いてみたくもなりました。
プログラミングとかに興味のない人にはまったく意味不明な内容だから、読まなくてよいです。たとえプログラミングに興味があっても、この文章はちっとも面白くはないと思うからやっぱり読まなくてよいです。
書きたいから書くだけだから、今回は僕。(何
それで本題に入るけど、恨みつらみのお相手はこのところずっとちまちま勉強している「CakePHP」の「公式」ガイドブック。毎日コミュニケーションズ刊。
何といって、いくらなんでも誤植が多すぎます、この本。(苦)過去見た中でも最悪レベル。
公式サイトには正誤表もあるけど、実際には正誤表に載っていない重大な誤植てんこ盛りで、何の意味もありません。
Amazonのレビューなんかじゃ詳しい人たちから一定の評価を得ているようだから、こんないい加減な本でも詳しい人たちならなんとかなるし役にも立つのかもしれない。ただ僕みたいな初心者が実際にこの本を活用してゼロから勉強していこうと思うと、これはもうほんっとーーに、ひたすらイライラさせてくれるだけの駄本です。
買っちゃダメ。絶対。(笑)
原因としては、ライターが書いた原稿自体がいけないのかどうかはちょっとわからなくて、あるいは編集者レベルの問題が主なのかもしれない。
無能暴慢の編集者が書き殴り的手作業で編集して校正はせず、適当に出すだけ出したらこんな本にもなるかもしれないな、たとえライターは有能でも、と思わせるような出来ではあります。(ニコニコ
たとえば、これが絶対確実に誤植という自信は僕にはないけど、もし当たってたら非常に重大と思われる例としては、274ページとかね。「dropped.thtml」ファイルの内容が丸ごと抜けてない?違うかなこれ??
< ?php echo $ajax_message; ?>
という記述が一行だけあるにはあるけど、ほんとにこれだけでこのプログラムは動くはずなんだろうか??
まあ仮に上記が僕のカン違いだとしても(その可能性は否めない。さすがにこれはちょっと、とは内心思っているので、誰かヒマな人が読んでたら検証して教えてほしいくらい)、ほかにもいくらでもあるからね、大小さまざまの誤植が。正誤表に載ってないやつが。
たとえば・・・
●249ページの下の方、preg_matchのところの正規表現記述はずいぶん独創的だと思わない?
●254ページのUserTestCaseクラスのextends先は本当にTestCaseクラス?UnitTestCaseクラスじゃなくて?
●266ページのファイル名の記述、2カ所あるけど両方とも、途中のディレクトリ名から複数形の「s」が抜けてない?
●268ページの1行目のファイル名、「articles_controller.php」に記述することになってるけど、直前のページではこの内容は「index.thtml」に書いてたんじゃなかった?
●272ページ、途中から別のファイルのソースの説明になっているのに、1枚のファイルのソースがずっと続いてる体のレイアウトになってるよ。
しょっぱなに挙げた「ファイル丸々1つの説明が欠落してるんじゃないか」、という疑惑はあまりにも大ごと過ぎて、普通に考えれば僕のカン違いの可能性が圧倒的に高いと思ってしまうとこだけど、これまで誤植誤植で苦しみ抜いてきた僕にはもうこれをこと細かに検証する気力がありません。
だから、検証がいい加減なまま疑惑だけを書く、という態度については大目に見てほしい。
要は「誤植の山の中にあるから、これも誤植じゃないか?」と思ってしまって、それでも2,3時間はがんばって格闘してみたもののプログラムを正常に動かすことができないまま、うんざりしてまたも放り出してしまった。
「またも」というのはつまり、実をいえばこの1つ前のAjaxの「スライダー」プログラムも僕は正常に表示させることができなかったからなんだけど。(汗
誤植の山の中にあるから、これも誤植かもしれない。誤植だったら、初心者の自分には検証しきれないかもしれない。
そんな無力感ほど、学習者の気力体力を削ぐものはありません。無力だから書籍に頼るのに、その書籍が無力感を煽ってどうする。しかもその理由たるや、誤植。
だから僕はこの本を駄本と断定するわけです。何か文句あるかね毎日コミュニケーションズの担当編集者よ?
とりあえず非公式の別の教則本を僕は発注したから、この問題はもうこれはこれでいいんだ。
ただ、この「公式」CakePHPガイドブックの被害者が1人でも減ることを祈りつつ、自分自身の溜飲をちょっとは下げようと思ってこういう文章を書いてみることにしましたとさ。
以上、お粗末。