明日、例の対面修理屋さんのところにパソを持っていく。
荷物はといえば、むやみと大きくて持ち手も付いてないツルツルの大きな段ボール箱1つ、それよりはちょっと小さな把手付きの段ボール箱1つ、標準的なサイズの紙の手提げ袋1つ。
とうてい歩いては持ち運べない、なかなかの大荷物。
母が親切にも車を出してくれて(僕は自動車免許を持っていないのだ・・・凹)、それに乗っていく。折りしも13日の金曜日だし、せいぜい安全運転をお願いすることにしよう。
そして、もし何ごともなく済めば、5時間ほど後に僕は修理の済んだパソを自室に据え付ける作業に取りかかれているはず、という算段だ。いや、むしろ修理の済んだパソを尻目に睡眠不足と過労で倒れているはず、というべきかな。(何
どっちにせよ、そうなってほしい。過労で引っくり返るくらいは慣れている。
パーツに思わぬ損傷でも起きていれば、預かり修理でまた1週間とかになってしまうらしいけど。そうすると修理も高額になって目も当てられないハコビとなるわけだけど、そうとなるとむしろ、気持ちと時間のダメージの方がイタい。
この自作パソ計画に乗り出してからというもの、どうコントロールしてもうまくバランスを保てないような、救いようのない狂騒状態・・・カッコつけた言い方をすれば・・・が続いていたように思う。
カッコつけない言い方をすれば、要するにイライラ状態ってことね。(沈
それも、自作パソ計画が「つまづいてから」じゃなく、自作パソ計画に「乗り出してから」、だから。ひょっとしたら、かれこれ1ヶ月くらいにはなるんじゃないか。
頭の中で凄まじくシミュレーションを繰り返して、試行錯誤して。そういう脳ミソの働きが止めようにも止められなくなっている、と自覚しだしたころが危機の始まり。
初めのころは、本当にいろいろの購入に至るとは実はあまり思っていなくて、どうせ途中であきらめるんだろ僕、という程度に思っていた。
でもやがて、じゃあ、どうせ止められないんなら、それほどの思いがあるんだったら、それをまっとうしようじゃないか。頭の中で練り上げたシステムをちゃんと実地に完成させれば、おのずとそんなケイレンみたいな状態は終わる。いっそやってみろ、そうすりゃ済むんだから、とタカをくくって思うようになった。
でもそんなふうにタカをくくったのがさらなる混乱へのゴーサイン。計画を実行に移してみるや否や、今度は作業の頓挫で大パニックに陥って。(汗
挙句の果て、今日はとうとう、けっきょく例の「勉強のためにも、修理に出す前にパソを形だけ組み上げてみよう」というプランさえもうまくいかずにザセツするという体たらくだった。
こんなにも1つの物事に傾注して、それがことごとくうまくいかない、というのは、さしもの挫折慣れしている僕にとってすら(?)人生の珍事の部類に入る。
なので明日は、実に中途半端な作りかけ状態のままのパソを修理屋さんに委ねなきゃならないという状況なんだけど。
でもしかし、これで終わるのだろう、たぶん、という安心感の方がずっと強い。このイライラ月間(仮称)は、密かにずいぶん大きなダメージを僕に与えていたようだったから。
その証拠に、たとえば文章が露骨にヘタクソになっている。・・・ような気がする、今の僕は。
日記を書けなくなっている、というナヤミは以前から長らくあったものだから、最近は意識的に書いてみてるけど、やっぱり内容がね。もしくは、書き方が。
精彩がない。我ながら、どうも。
ピンと来ないなあ、と漠然と感じていただけだったけど、最近はそれをズケッと指摘してくれるありがたいマイミクもいてくれたりもして、あーやっぱりか、と思った。
自分だけで思っているよりも具体的に、なんとなく自分の状態がわかった。
いろいろと曲がりなりにも動けていることは、それはそれでいい。でも、余裕がないのは問題だ。
明日が、そういう状態に大きな一区切りを付けてくれる1日になってくれることを願いたい。
「誰が?」といえばつまり、先日の日記でも触れた「惜しむらくはルーズ」な人。要するに、MTRの取引相手のミュージシャンね。名前はもちろん伏せるけど、民放のドラマのBGMを作ってレコーディングして、そのまま自分名義で納品して、ドラマのエンドロールにはちゃんと名前が出てくるような立場の人。
ついさっき近場の駅でMTRを引き渡して、代金をぶじ受け取ってきたんだけど。
『うーん。これは、優れているなあ(心の声)』と微妙に苦々しいながらも認めざるを得ず(だって、ルーズといえばあまりにもルーズな面もあるのだよ。あのテキには)、つくづく感心して帰ってきてしまった。
どういう人間だったかといえば、外見的には上背は僕と変わらず小柄、歳は数年上、微妙に標準よりヒップホップ系(?)に寄ってみたようなカジュアルなファッション、小さな古びた赤っぽい色のリュック、ヒゲ面に濃い目の顔立ち。
挙措動作はどっちかというとせかせかして落ち着きがないけど、そのくせ目の色には無用な動揺は微塵もない。しゃべりかたは基本的に急ぎがちで、でも相手を急がせるような狭量なニュアンスはそこにはまったくなく、どういうわけかむしろ余裕すら感じさせる。
メールでのやり取りではこっちの書いていることを部分的にしか読んでないようなフシがだいぶあったけど、面と向かってのやり取りでは逆に、こっちの言葉をいちいち確実に耳に留めているのがわかって心地よかった。
ああ。しかし。優れた人間が、どういうふうに優れているのか、を言葉で伝えるのって、あんがい難しいものだね。
ただ、きゃつは僕が自分でも自覚して、わりと気に病んでいる欠落面みたいな箇所・・・対人感覚とか、その他もろもろ・・・をことごとくストロングポイントにしてしまってる。それも、気負ったり力んだりしてそうなってるんじゃなく、自然自然とそうなっている、という意味で、なかなかに僕のコンプレックスを刺激する優れた人間ではありました。
ふーむ。(苦)今のままじゃ勝てないぞ、ああいう小憎たらしい手合いには。当たり前だけど。
いや・・・そうか。ああいうヤツだったか。うーん。(悩
よくできたヤローだ。ルーズなくせに。あまりにもよくできてる。(ブツブツ
お札崩すために買ったとかいうカフェラテまでもらっちゃったよ。(収賄疑惑
あまり自分じゃ買わないものだから、なんとなくうれしかったりもする。2つもらったから片方を車を出してくれた母にプレゼント。(?
一応、動作確認は早めにちゃんとやって、「ちょっとくらいの不具合ならYAMAHAにツテがあるから大丈夫」だから構わないらしいんだけれども、もし本当にまずい種類の不具合が発覚したりしたらそのときは連絡してもらう、というところまでしっかり確認して帰ってきました。
不具合は特にない、と確認できた場合もメールをくれるってことだから、そのメールが届けば一安心というわけだ。
しかしまあ大丈夫でしょう、僕自身の簡単なテストでは不具合を臭わせるような「あれっ?」っていうことは何も起きなかったし。僕はほぼ手放しに安心している。
またもし万一、「ダメじゃないか!返品だ!」というメールが来たとしても、そのときは本当に不具合が見つかったときであって、ありもしない難癖付けられてるわけじゃないはずだ、という程度の人格的な歯ごたえははっきりと感じてくることができたから。
おかげで、尾を引くようなストレスは少しも残らなかったよ、治療帰りで急ぎに急いで間に合って、ヨレヨレの条件だったにも関わらず(!)。
優れた人間ってものはこうだから貴重だ。
対面修理屋さんからは温かいメールが来た。(ほっ
価格設定も、対面修理のわりにほかより安め、といえるんじゃないかと思う。パーツが壊れてればジャカスカ上乗せされて目も当てられない状況になるはずだけど、「内容を読むかぎり壊れていないはず」と書いてある。
不具合診断料金 ¥3,150-
自作機組み直し工賃 ¥15,750-
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合計修理代金 ¥18,900-
だそうな。
もちろん高いよ。でも正直、これを見て「2万円でパソが買えるの?!」みたいな間違った反射が起きるくらいに僕はパソ自作に関してはくたびれ気味なので、かなり依頼する方向に傾いてます。
でも一応、安さと速さがウリのもう1軒の店にも僕は問い合わせを出してあるから、そっちの見立ても聞いてからってことで、もう少し待ってみよう。
こういうのは不正じゃないよね。(←小心者
ただ、先日の技術馬鹿と今日の対面修理屋さん(←敬称略さず・・・笑)とのメールでは、1つだけ明らかな共通項がある。
それは要するに、明言するにせよしないにせよ、僕の問い合わせ内容を見て「これはほぼ確実に、単に組み方の問題だな」と思っているっぽいこと。
「自分が組めば、もちろん保証の限りではないがおそらくは、たちどころに動く」と思ってる。2人とも。
だとすると、悔しいなあ。(笑)もう1度2度、攻勢をかけてみて、どうにかならないものなのか僕。
しかしあの散々な試行錯誤を思うと、これ以上の波状攻撃は、今度こそ本当に「バキッ」とか効果音付きでパーツを壊してしまいそうな心配があるんだよな・・・。
そうなったらもう修理屋の見立てだって当然変わってくるわけで。
やっぱり、きょう予定通り追加の工具を買ってきて、明日ないし明後日のうちに形だけ組み上げ、組み上げるや否や対面修理屋か安くて早いがウリの方か、どっちかに依頼して発送もしくは持ち込む、というのが基本線だな。
しょうがない、金で済むものなら。
最低限動くこと、そして僕自身が次の段階に進めること、の方が今やはるかに重要だから。(凹